ケアサロンのストレートはこんな感じデス♪


アトリエリリーの縮毛矯正って何が違うの??


基本の行程はオーソドックスな縮毛矯正です


ストレート1剤をつけて髪の中の結合を切って、

一度薬を流したら、

乾かしてアイロンをして、まっすぐにしてから

ストレート2剤をつけて固定させる


この行程自体は全く一緒です。


じゃあどこで仕上がりに差が出るの??


って話になりますよね?当然です。

正直に言うと全部の行程に一つ一つ違いがあるんです。


まず最初につけるストレート1剤


普通はアルカリがたくさん入ってるお薬を使います。

理由は癖が伸ばしやすいから。


逆にデメリットはダメージしやすいことと、

髪の毛が硬くなりやすいこと。


アトリエリリーはアルカリは必要最小限しか

入っていないものを使用します。


髪質やダメージに合わせて

アルカリ度を0〜6まで段階的に

使い分けているので、

髪の毛ごとにどのアルカリ度でいくのか

表にして貼ってあります。


その髪の毛がどのくらいのアルカリ量なら

問題ないかが一目瞭然です。


が実際には、ほとんどアルカリ度0〜1の

薬しか使っておりません。


逆に言えば一般的な縮毛矯正剤では

アルカリが多すぎるので


ピシッと伸びすぎて不自然にまっすぐな方や

ダメージしてしまう方を生み出してしまうのかなと

思います。


次に中間処理


シャンプー台で流してる時ですね

このときの流し方一つとっても

ダメージの原因になります。


浸透圧のことも考えて髪の内部の

タンパク質を必要以上に流出させない

処理の仕方も大切です。


そしてここからが最も他店と違うのですが

ここで髪の内部と外部補修を先にしていきます。


これは企業秘密なので言えませんが

簡単に言うと何度も検証して

これがいいと言うものをトリートメントとして

内部に重合させていきます。


普通、後でするトリートメントを

ここでする理由は、


髪の毛がストレート剤で開いてる

今の方がなかにしっかり浸透して、

アイロンの熱で定着率が大きく上がるので

このタイミングなんです♪


自然に曲がってるストレートとは?


このあといったんまっすぐにアイロンを入れるので

このまま2剤で固定させるとただのまっすぐですが、


この後もう一度濡らして、

丸くなるようにアイロンを入れ直します。


特殊なやり方なので、普通にやると

水蒸気爆発を起こして、

ダメージしてしまうだけになります。

当店では、

特殊な方法でそれを可能にしています。


ストレート2剤


固定させるだけとだけと考えると5分でもストレートに

なるのですが、、やっぱりしっかり時間をかけて

固定した方がその後の経過が良好です。


当店は15〜20分のしっかり定着です♪


後処理


このままでも充分サラサラになってるのですが

まだ不十分。2剤はじつは酸化剤。


酸化=老化と言っていいでしょう。


後から後からダメージにつながります。

しっかり流しても髪の内部に残留して、、

しばらく悪さをしてしまいます。


ですから酸化をストップする酵素をつけて

しばらく時間を置くことをしています。


それにアルカリを中和する薬もつけて

さらに時間を置いてようやく終了です。


この色々な行程を省いて縮毛矯正をしても

綺麗にストレートになるんです。


なるんですけど長い目で見て

何度か繰り返しているうちに、、


なんだか髪が少しずつボロボロになっていくんです。

とか癖がだんだんでてきてしまったりします。


いろんなかけ方はあるんですが、、

アトリエリリーは

長期的な視点で、今だけでなく

5年後10年後も

あなたに綺麗な髪でいてほしいというサロンです。


この選択にするのは当たり前のことなんです。


こういう自然なストレートもできますよ♪


3ヶ月後もそのまんま髪だけ長くなってました♪


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